富源食品の北京ダックの皮を見つけると、必ず作るのが
なんちゃってシリーズ
”北京 チキン”
食材を巻いて食べる文化は、世界中でもっともわかりやすくポピュラーな食べ方の一つです。
メキシコのトルテイアにしてもそうですが、好きなものを巻いていただくのは楽しいものです。
(もう少しで楽なものです・・・と書きそうになりました。でも本当に楽です!)
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皮を蒸篭で蒸してから中身を包み頂く寸前の完成状態はまさに北京ダックそのもの!
テンメンジャンをと鶏肉、白髪ネギをのせて巻きますのよ。
鶏肉は八角やねぎ、ながねぎ、しょうが、などと一緒にたれで煮込んで仕上げます。
八角の風味などは隠し味として是非欲しいところです。
香港から持ち帰った豆板醤がメチャウマ。 巻く人の好みで好きに味を決めてもらいます。
この豆板醤は一時はまりました。 香港でも片手に入るハイヤットの中の中華料理家で作られた物。 辛いばかりでなくて甘みとうまみの調和が素晴らしい一品です。