ティラミスは失敗例の写真をご紹介。
イタリアのレデイーフィンガー・ビスケットとマスカルポーネチーズを使います。リキュールもちゃんとコーヒー色のリキュール(カルアとかでなくてね)をゲットして頑張ります。クリームの部分は一気にプロセッサーにかけても大丈夫。ビスケットをコーヒーの液につけてから並べてクリームの層と重ねます。
一度にたくさん、それも前日に作ったほうが落ち着いて美味しくなります。
このようにココアが端までかけてないと見た目が悪い例。(素人っぽい) せっかく豪快に大きなガラスのキャセロールに作るのにイマイチ。これを防ぐには、キャセロールを流し台に置きます。そしておもむろに ’たっぷりとあふれるほど’ 茶漉しでココアをかけます。これで解決。
それと、サーブするときに大きなスプーンで端からすくい取るとNG。断面がリアス式海岸みたいになっちゃう。断面を大切にするなら大きく切り込んだ方が綺麗に見えます。 日本の地図みたいな形が残る悲劇は避けたい! 簡単に出来るからその分サーブは丁寧にお願いね。
包丁で切り分ける位の直線がきれいって感じかな。 スプーンの丸みが邪魔して残りがパズルの途中(?)みたいになっちゃうのよね! (分かって頂けますでしょうか、、、みなさま)