私の今最も愛用しているパンのレシピですが、低温で長時間発酵させるのが特徴です。
それをSTAUBの鍋で焼きます。
昨日の夕方、あれこれフェンスの事を考えながらタネを仕込みました。
もう木を植えるの止めちゃおうかしら、とか、いっそフェンスも止めちゃって、とか考えながらです。
一方の頭の中で、今回のパンはパテとテリーヌに合うように塩分を少な目にして~とかも考えながら作業したりします。
頭の40%がフェンスの件、60%がパン。
パンは塩分を低く、オリーブオイルを入れ、アクセントはドライのいちじくに決定。
ちょっとお砂糖も入れて、バランスを取るべく化学者みたいな気持ちで配合を考えます。
室温も十分低いし、夕方に仕込んでお昼には焼こう、って予定。
買ったばかりのテリーヌ型で焼いてみます。
STAUBのテリーヌ型はいろんな目的に使えて便利ね。
温度も少しだけ下げて焼き、オリーブオイルを水分量の1/5くらい入れたので皮が優しくパリパリ&サクサク。
もっとイチジクを入れても良かったね。
と、何とか気をそらそうとしているあ・た・し・
あ~本当は頭痛い。
一体いくらかかるのかしら。
簡単には忘れられないね。
でも、山梨県の人たちがもっと悲惨な環境で耐えているとTVで観ました。
お気の毒です。頑張ってね、気温が上がって雪が早く溶けますように。