先週のお稽古でも取り上げました’BOILED PORK’ですが、
私のレシピどおりに進行すると、茹で汁が副産物として残るわけです。
本来のお肉の変身レシピはいくつかすでにご紹介しています。
最後に残る茹で汁は、’是非カレーに使って!’ とお伝えしました。
ご家族にも喜んでいただけた様子を伝えてくれました。
奥の深い滋味を感じる一ランク上のカレーに仕上がるため、私も良く豚肉をボイルしたらカレー、と続けて調理を考えています。
私の場合は・・・・・・・・
今回KIKUちゃんのお母様が育てた大蒜をいただいたので、それを使ってカレーを作りましたよ。
香味野菜は入れますが、冷凍を考えているときはジャガイモは入れません。
別に茹でていただく時にお皿にのせます。
基本のカレーを作って冷凍します。
またここでも真空パックが大活躍します。
後日少し水分を足してゆるめるだけで美味しくいただけます。
母いめるだ・にもルーを冷凍した状態で届けます。
お好きな中身を後から足してもらうやり方です。
いただいた大蒜はねっとりしていて色も真っ白です。
こんなに茎の長い状態で手にしたのは、初めてです。
まだ水分がたくさん残っている・・・。
香りは決して強くなく、むしろほんのり甘ささえ感じる柔らかい香りです。
それでも我が家までお持ち下さる電車の中は臭かったです~とキクちゃん。
ありがとう、そうまでしてお持ちくださって。
八百屋さんに売られているものとは別物です。
一つ丸いほうは、全体が一つのまとまった塊りの種類。
茎のついているほうは、5,6片に別れているタイプ。
あまりに新鮮なので、どこまでが皮なのかわからないくらい。
面白い!