こちらに来てまずショックを受けることが一つあります。
FREEWAYを運転していると、野生の小動物がよく車に轢かれて横たわっている様子は日本人にとって見慣れない光景の代表ではないでしょうか。
今日はモールに行った帰りに、ついに鹿の死がいを見かけました。
大体多いのがスカンク。
これは何十メートル先からでも、強烈なにおいがするのですぐわかります。
まるで都市ガスを煮詰めたみたいな匂いです。
一度嗅いだら忘れられない匂いです。
あとは、リスから始まってアライグマまで様々な小動物がそんな状態でころがっています。
一日2時間運転していたら、6回は見かける・・・頻度です。
もう慣れましたが、テキサスに最初に来た頃はビックリ。
となりのNEW MEXICOだと、良くブーツの皮に使われるアルマジロもころがっていると聞きます。
ちょっと興味があるのですが、実際に見たら気持ち悪そう。
TEXASならではの光景です。
FREEWAYの脇に牛がいるのも、見慣れたら何とも思わなくなりました。
同じ生涯を終えるのなら、道路でなくっても良くないかしら?
ライトに誘われて来ちゃうのかしら?
まだまだ知らない動物の世界。
ちょっと調べてみないとわからない事だらけです。