RUNWAY のMさんからコンフィチュールをいただきました。
パッションフルーツとパイナップル。
一口いただいて、大変驚きの美味しさ。
鼻に抜ける香りの素晴らしさがたまりません。
ちょうど良い甘さと酸味と完璧なバランス。
甘みもべったりとした物が多い中、さっぱり爽やか。
大切なお友達に差し上げたいと思う味です。
このコンフィチュールを作った女性は、フランスの伝統料理やお菓子、ジャムがお得意。
MAISON FERBERで修行後現在は東京でも大活躍中。
パテイスリークリエーターとして繊細な味覚とセンスの持ち主とお見受けします。
どうしてもジャムとなると、たくさん収穫した果物を保存のためにたくさんのお砂糖を入れて煮込むと言う、大雑把な作業のイメージです。
ですが、コンフィチュールとなると、厳選されたフルーツの一番美味しい時期に調理されるので、
全然コンセプトが違います。
せっかくのフルーツの持ち味を砂糖で殺すのではなく、
より風味を残した演出をする・・・・そんな感じです。
ちょっといただいただけでも、幸せな気持ちになりました。
今朝のお供は、
スライスしたソーセージやハムとモッツオレラチーズ、ルッコラを合わせてパニーニにしました。
パンはチャバッタ。
オリーブオイルを塗ってカリカリにグリルしてあります。
充実の朝をスタート。
Mさん、ありがとう~~。
コンフィチュールのTさん、美味しかったです~。
また下さい~~(笑);