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happy  holidays



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今年もみなさまに大変御世話になりました。

あっという間に年末を迎えてしまいました。
今年を振り返ると早かったけれど楽しく有意義な一年だったと感慨深いものがあります。

アメリカ料理を少しでもご紹介できたらと一生懸命勉強したり、クラスで生徒さんと楽しく調理したり、本当に早く一年が過ぎてしまいました。

家族の基本は楽しい食事だとの信念のもとに、少しだけ新たしいアメリカの風を吹き込んで喜んでいただけたらと、これからも努力してまいります。


来年も又どうぞよろしくお願い致します。


                             KITCHEN GACHA-MAMA主宰

                                  なかがわ かずこ emoticon-0152-heart.gif
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by gacha-mama | 2007-12-31 14:55

CLAM CHOWDER

 

歴史の浅いアメリカでもスープのメニューは多い。
特に魚を入れたチャウダーは東部を中心に人々に愛されはじめ、やがてどこの州のひとにも楽しまれるようになる。
レストランのメニューには必ずと言っていいほど登場する。

ケイジャン料理のフィッシュ・チャウダーをはじめとして、特に美味しい海産物の豊富に取れる東部沿岸地域から多くのスープやチャウダーが生み出された。

これらの海産物を中心の素材としたスープやチャウダーはフランスはプロバンス地方のブイヤベースが原型とも言われている。

オリジナルから派生したクラムチャウダーも現在では立派な独立した料理として定着しているのも面白い。

ボストンクラムチャウダー、マンハッタンクラムチャウダーは有名。アメリカ人はチャウダーが大好きだ!

イタリア移民の多いNEW YORK地方ではトマト味のスープに変身していて郷土料理となり、地域の特色が強くでていて面白い。


料理のクラスを始めた頃に最初に習うように組んだのが、クラムチャウダーとコールスローなのでその頃の記憶が懐かしく思い出される。





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フレッシュのあさりがない場合の作り方は少しコツがある。
缶を使うときに、まず汁でスープを仕上げる。後で生クリームを入れる段階で中身のあさりを入れると身がぼそぼそにならない。 最初から入れるとスープに出汁が出る代わりに貝から味が抜けてしまう。

もう一つの味つけは、ウースターソースを少量加えること。
味のアクセントとして意外な役割を果たしてくれる。

子供向きにはコーンを入れたり、とても寒い日にはとろみを強めにつけたり、工夫次第で我家のクラムチャウダーが出来上がる。



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by gacha-mama | 2007-12-29 12:49 | COOKING

CANDIED WALNUTS



以前にも取り上げましたが、アメリカ料理の一つの特徴であるナッツ類ですが、積極的に使われているのはクラスでお料理をしている方にはお気づきの事と思います。

温和な気候と土壌などの条件が揃った場所では、広大な土地にくるみ、ピーカンなどが植えられて人々に愛されています。

パンやクッキーの中に入れて焼いたり、サラダのトッピングにしたりと色々な使われ方をします。

ワインのおつまみにチーズと一緒のプレートに、年末人の集まる機会に如何でしょうか。
少しあまったナッツ類を一緒に飴がけすることもできます。


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CANDIED WALNUTSの作り方は何通りも習いました。
最近は電子レンジで作る方法も教わります。電圧の問題とか考えるとちょっと手が出ませんが、あちらのクラスでは60人分の分量を恐れることなくあっと言う間に助手の女の子が作ってしまったりします。

今日は材料が一番少ない方法で作ります。 表面がツルツルした方が好きか、砂糖をごわごわにつけたいか、などの好みにより作り方が変わります。 CREAM TAR TARを使ったり、教える先生によって何種類も習う事になります。



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材料はくるみ、砂糖、塩 のみ。 砂糖を溶かしてからくるみを混ぜ、低温のオーブンで10分ほどトーストしてからフォークを二本使ってバラバラにします。


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by gacha-mama | 2007-12-28 13:34 | COOKING

TOP 3 RECIPES  OF 2007



あっという間に今年も終わりそう。

BLOGを初めて初めての年末を迎えるので、反省の意味も込めて過去を振り返ってみました。
今年食べた物の中から美味しかったものトップ3をあげてみました。

今日はまず海外でいただいたものから・・・


#1
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HAWAIIのALLAN WONG'Sのデザート ココナツアイス


#2
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OX TAIL SOUP  これもハワイ


#3
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99セントのタコス  サンデイエゴ コンビニPで屋台のメキシコ人から



これからクラスでのTOP3など、取り上げて行きます~。
生徒さんからのコメントもお待ちしておりますね! よろしく。
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by gacha-mama | 2007-12-28 09:40 | class

超 番外編


先日訪れた沖縄料理で出された  ’麩チャンプルー’

次の日もその次の日も思い出して気になるほど久しぶりに美味しかった。
柔らかで穏やかな食感を持ち体にやさしそうな控えめの味付け。手をかけたもやしと強火でさっと仕上げた調理は素晴らしい技でした~。


早速沖縄から主役の’麩’を注文しましたよ。
都内のスーパーで買う麩はどうも麩に落ちない。。。(すみません!) ので本場の物をネットで探してオーダーしてみることに。 

麩くらむ 圧縮麩 と書いてあります。 麩は小麦粉やグルテンから出来ています。
製造販売者は私と同じ感性の方と察せられます。(!) 麩くらむわたし。。。?

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材料は:
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麩を水でもどしてから絞り牛乳と中華風顆粒だしとたまごを混ぜた物に浸します。充分たまご液を吸い込んだらOK。このへんはまるでフレンチトーストみたいな調理法。

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麩は1センチ巾に切ります。
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たまご液を吸って焼くと一段とふんわり~~してきます。ここで一端皿に取っておきます


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野菜を軽くゴマ油で炒めてから麩をもどしてできあがり~。とに角軽いしあがり!!!




★麩チャンプルを取り上げたのは、食感がフレンチトーストにそっくりだからだったのです。

食文化は不思議です。 沖縄料理とアメリカ料理にこれほど似ているものがあるなんて! ってことは麩レンチ・トーストにシロップもあり?





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おまけに、としぼうから来たクリスマスカードを大きなガラスのビンに入れて撮ってみました~。めりくり★
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by gacha-mama | 2007-12-25 16:38 | COOKING

KID'S FRIENDLY




年末に近づきさすがの私も冷蔵庫、冷凍庫のお掃除をした方が良い・・・という認識に。
したかどうかは別としてある物を発見したので、今日はそれを使って

 ’お子さんと一緒にお料理 ツナ・パスタサラダ・ペスト風味’  
 アメリカン・イタリアン・フュージョン料理  はいかがかしら。

パスタをゆでている間に材料を用意して、切る物も少しだけですから、後は合えるだけです。ママと一緒なら簡単に完成~~。♪ (ペストも市販の物を使ってもOK)


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冷凍庫から大発見したのが PESTO SAUCE     
バジルと松のみ、パルメザンチーズ、オリーブオイルなどをプロセッサーにかけて作り冷凍保存します。  使用するときにフォークで崩して必要量だけ取り出せて大変便利です。


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これ又ちょっとづつあまったショートパスタを発見。今日は貝の形のショートパスタを使います。貝の丸まった形の中にツナやソースが入り込むので丁度OK


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お野菜のセクションからはブロッコリ、プチトマト、パプリカ、などのバラエティーを参加させます。特にパプリカのローストはオイルにつけておくと保存できるので重宝します。


+++++++以上を茹で上がったパスタに合えれば出来上がり、


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          TUNA PASTA SALAD WITH PESTO SAUCE
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by gacha-mama | 2007-12-25 11:54 | COOKING

CHRISTMAS


                        
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                     WISH YOUR
             MERRY CHRISTMAS

                FROM KITCHEN GACHAMAMA
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by gacha-mama | 2007-12-24 15:18

BAKED BEANS



アメリカ料理定番の BAKED BEANS

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先月SDのローカルTVのモーニングショーにデザイナーのTOMMY HILFIGERが出て延々とアメリカについて話していた。彼の最新の著書 ' ICONIC AMERICA ' の紹介もありその場でPCからAMAZONに本をオーダーした。
個人的に興味のある食についても本の中ではいくつか触れている。


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著書の中では BOSTON = BEANS ボストンの人々とベークドビーンズの切っても切れない関係について触れている。 

(ちなみに指差している男性はひもがついていてBOOK MARK。さすがTOMMYのおしゃれな本。彼独特のセンスが楽しい。)

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そこで私の今日のアメリカ料理はベークドビーンズに決定!
本来なら乾いた豆からストーブにかけて一日中煮込むおふくろの味的存在の郷土料理。
バーベキューと共にいただいたり、特にBOSTON BAKED BEANS など有名なので、名前を一度は耳にしたかたも多いと思います。

一見簡単そうな料理ですが、様々な材料を入れる事により複雑な奥の深い味を持つ一品です。栄養にもバランス良く富んでいて、一家全員が楽しむことのできるものとしても家庭料理として広く受け入れられている理由でしょうね。 決して豪華でないけど、温かいお料理です。

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甘みが強いのが特徴の一つでもあります。アメリカだと MOLASSESというシロップのような蜜を使いますが、あえて沖縄の黒糖を使いました。+カナダのメープルシロップ
このように簡単に砂糖=グラニュー糖で終わらせないで、よりコクの強い物を何種類か組み合わせると奥がドンドン深くなります。 


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豆は2種類の缶詰を使いました。 心残りは缶を使った所ですけど、、、妥協します。
その代わりに缶の豆を使う時は必ず水道の流水を流して洗います。 写真の泡は洗剤でなくて、自然に出た泡です。 なんだかこわ~~い感じ。 


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主役の一人であるベーコンも大事。 美味しい本物のベーコンでないと調理する意味がありません。 もしスモークの具合が足りなかったら、リキッド・スモークを加える手もありますね。
たまねぎと一緒にチリチリと炒めてから材料を入れ始めることになります。


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出来上がり~。



*市販の缶のものなど、猛烈に食べたくなった場合には買うこともありますが、今ひとつ味が気に食わないのは私だけでしょうか。 べったりとした甘みが先立ち、美味しさの前に舌が拒絶し始めるのですけど。。。またベーコンも貧弱で味がしない。 とろみにクセがあり最後まで食べらない・・・と欠点は延々思いつきます。

*SUGARと一口に言ってもたくさんの種類があります。日本でも三温糖や黒糖、ザラメ、など細かく分類すると結構あるように、アメリカでもBROWN SUGERから MOLASSESなど数種類(CORN SYRUPなども含め)があげられます。 甘みを複数の砂糖から構成して深みと旨味を複雑にしていく、そんな調理法がBAKINGなどにも取り入れられています。 たかが(甘さ=砂糖)されど(甘さ=砂糖)・・・ですね。


・・・・・


自分で調理した場合ですが、豆を煮る作業を短縮する点だけ妥協すれば、ベーコンの旨味を残して微妙なあっさりした甘みでまとめ上げることが可能です。 ふ~ さてイタダキマス!
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by gacha-mama | 2007-12-23 12:43 | COOKING

FOCACCIA




レーズン入りのフォカッチャを焼く。
ドライイーストも山のように在庫がかさんできたのも作ろうとした理由のひとつ。

ゴールデンレーズン、普通のレーズン、ドライクランベリーを入れて少し甘い生地にしてみる。
変わった作り方のレシピーで、レーズンをお湯に入れて15分ふやかして、その残り湯で生地をねっていく。

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粉系の材料もイーストを含め一度にボールに入れてしまうレシピ。(ちょい不安!)
そこにオリーブオイルとレーズンふやかし汁を加えてねっていく。

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一時間ほどたつと第一次発酵が完了。今日はタイマーも使わず、目で見て判断。
同時に込み入った料理をしている時はタイマーがないとこわいのですが、今日はこれだけに取り掛かったので目を信じてOK!


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充分発酵したので、パンチ@@@して成型、お休みベンチタイム→そして二次発酵へ。

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少し高めの温度で軽くさっとやいてしまいました! 220度25分くらい。色は良いね~


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断面はこんな感じ。 手で割っても良い感じの引きです。底もかさかさしてGOO.
レーズンはレシピより少なくして、トップもオイルを塗らず、ザラメもふりかけず、あっさりしあげました。 家中がパンの良い香りに包まれています。しあわせ~~♪
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by gacha-mama | 2007-12-22 19:56 | COOKING

DEVILED EGG


クリスマスが近くなると、スーパーに並ぶ生クリームの箱に搾り出しのパッケージがついてきます。 これが結構たまると思いつくのが 'デビルド・エッグ’


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今日のデビルドエッグは普通のたまごと鶉の卵の2種類
そもそもデビルドというくらいなので、本来は少しピリッとするアクセント=ペッパーが入るのが原型。



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中身を変えてあります。デイルを入れたハーブバージョン
               トマト味
               普通のたまご味。サワークリームとディジョンマスタード入り



中に混ぜる物を工夫するとバラエティが楽しめます。コツはあまりゆるいと搾り出しから出してもきれいなスジスジが出ません。  この他にも∞無限大に中身を入れて楽しむことが出来ます。




TIPS*
  ・搾り出しの袋がなくても出来ます。厚手のビニール袋の端を切れば使えます。

  ・持ち寄りパーテイーの一品にする場合、移動中にひっくり返ってめちゃくちゃになる可能性は大です。 引き出しや食器棚の下に敷くビニールのシート≪何のことか分かるかしら?≫を容器のサイズに切って敷いてからたまごをすき間無くのせると動きにくいですよ。

  ・大量のたまごの黄身をふんわりと細かくするには、マッシュポテトで使うライサーが便利です。クラスでは使用しますが、みなさんもどれほどふんわりするかは実証済みですね。大量の黄身をフォークで潰すとどうしても固くなり気味です。ふんわりした黄身はマヨネーズとも良く混ざり、舌触りが全然誓いますよ。 少量の場合は手で回すチーズグレーダーが適役です。
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by gacha-mama | 2007-12-22 10:13 | COOKING