本来の場所に戻ってOPENした紀伊国屋にてお買い物をしました。
毎度帰国の次の朝は一番近いので紀伊国屋にて日常必要なものを買います。
高~~~~~~~~~~~い、と思いながらもしょうがなくって。
卵や牛乳、パンなどを買います。
野菜はこれまた近所の知り合いのよっちゃンの店の店頭にて時々開かれている、
有機野菜の八百屋さんにて購入。
全部の野菜を網羅しているわけではありませんが、との時期にはこれ!って物を買えます。
気温が下がって、こんな生活の流れではまずはスープが便利。
食欲の時差もあるので、胃に負担もなくて安心なスープはお助けメニュー。
季節の有機野菜と紀伊国屋の骨付き鶏肉モモで完成。
味付けは塩のみ。 ちょっと白ワインも入れたけどね。
湯気の出ないスロークッカーに入れるだけ。
灰汁もでないのでおススメです。
じゃがいもがすぐ溶けてしまうので注意するくらいかな。
アメリカで同じようにスープをスロークッカーで作ると、様子が違います。
まず人参が溶けてしまう。
ユーコンというジャガイモは溶けない。
セロリは早く柔らかくなる。
鶏は味が大味・・・・・・・・・・・・・ などです。 ちょっと様子が変わるのね。
お供はしょうがご飯。
八百屋のおじさん、一押し。
千葉の小さめのしょうがの(多分在来種、本来は日本のショウガはこうだった!って)
炊き込みご飯にします。
中国産のたねのショウガからしょうがご飯を作る時は、後ノセにする場合が多いけど、
在来種は皮付きで炊き込みます。最初から。
しょうがご飯と骨付き鶏腿肉のポトフで一人ご飯だわさ。
八百屋のおじさんおススメの野菜はこの他、
ブロッコリ、蕪、カリフラワー、など
これらを時間差で入れ、さ~っと火を通していただくと後2日は生きていける(?)予定。
皮付きの小さなショウガを薄切りにします。
塩少し、味醂、お酒少し、薄口しょうゆ少し、 土鍋で炊いたのでオコゲもできました。
炊いている間にただよう香りは正に日本
じゃぱん~~~~~ って香りで幸せだ~い!
炊きたてを一杯分ラップして即冷凍庫に。
いめるだ・に差し入れしようっと。 何て良い娘なんだあたしは^^^と一人で納得。