貝印の佐藤さんからのお声がけで、スペイン大使館で行われたイベントにお伺いしてまいりました。
スペイン白豚生産加工業者協会 ’INTERPORC' によるスペインの白豚肉をより良く知ってもらう目的のイベントです。
カンファレンスとレセプション・試食会がありました。
試食のタパスは、マドリッドのミシェランレストラン’ラ・カブラ’のシェフ ハビエル・アランだによる特製の美味しいタパスが2種類並びました。
また生ハムと腸詰めもたくさん用意され、スペインのこれまた美味しいワインとともに堪能しました。
至福の午後となりました。個人的にも大好きな生ハムですが、温度管理も完璧でスライスがベストの状態で出されて大喜びです。
スペイン大使館は、ホテルオークラの斜め前あたりにあるのですが、日ごろ通り過ぎてしまい、今回初めて中に入れていただきました。
国によって大使館の雰囲気が随分違います。
スペイン大使館も素敵な場所にあり。落ち着いた感じの建物でした。
まずはカンフェランスです。ご挨拶が続きます。
シェフも一言。
試食の会場 レセプションパーテイー
タパスは2種類 豚レバーのテリーヌ と 生ハムのタルタル
服部校長さんもいらしていて、個人的に従弟の子供と去年一緒にスペインに行きましたよと言われた話題で盛り上がりました。お話しできてよかったです。
大人気で、次から次に写真を一緒にお願いしますとの声が途切れませんでした。
会場が少し暑いと思うくらいの温度調節でしたので、生ハムが良い感じになってました。
乾燥もし過ぎていないし、カットした時の状態がベストでした。
大好きな生ハムですが、十分たくさんいただき大満足です。
最後のほうで、端っこを切り落とし状態に厚めにカットしていたので、すかさず拙いスペイン語でお願いして少量いただきました。あ~最高
貝印佐藤さん引率のもと、14名の料理研究家が参加しました。
中には知っている先生も多くいらして、私はまた楽しい時間を過ごしましたよ。
スペインの白豚ですが、機会があれば是非購入してお料理してみたいと思いました。
お洒落で、美味しくって、外国のお料理は言葉で言い表せない魅力があります。
佐藤さん、ありがとうございました。
良い経験となりました。