昨日のパンきょうしつの復習をしました。
家で焼くようにと、生地をいただいて帰りました。
特殊なパンなので、発酵の目安は気泡の大きさなどで判断。
気になってしょっちゅう見張ってました。笑
気泡は、きょうしつでは目玉焼きの黄身ほどの大きさがありました。
ちょっと今日も寒いため、発酵は遅めです。
ここまで冬並みの気温の低さだと、発酵するために一工夫しないと時間がかかるばかり。
暖房の温風の下に置いてみたり、調理台の横に置いてみたい。
もうすこし発酵が進まなかったら、それこそ電気毛布で包もうかと思ったくらいー
何とか焼けるかなと思えるくらいの発酵に進み、(良かった、無駄にしないで) オーブンに火を入れます。
蒸気が必要なので、ここはアメリカ方式で蒸気を加えてみました。
先生のオーブンはガスで、3枚の天板が入るタイプ。
そのオーブンの一番下に煉瓦を敷き詰めて、焼いてから水をかけて蒸気を出すやり方でした。
私はCIA方式でやりました。
理由は煉瓦がないのと(!)、電気オーブンだから。
CIA方式は、オーブンの一番下に金属製の(鉄など)お鍋を入れて最初からじっくりお鍋自体を焼いて、そこに熱湯を入れるやり方です。
焼けました~
モルトと高加水のおかげで、皮はパリパリで中モチモチです。
もう一ひねりすれば良かったかしら。
それと粉ももっと振っちゃえば良かったかしら。
色はまあまあ、か、もう少しついても良かったかも。
強制的な復習を強いられて(??)お持ち帰りの生地は無事パンになりました。
良かった、無駄にしないで焼けて良かったわ。
ホシノ天然酵母、買っちゃおうかしら。
モルトシロップも買っちゃおうかしら。
あ~はまりそうだわ。
PS*特別単発パン教室をするので、フランスから輸入される粉もオーダーしたばかりです。
ただ今通関中らしい。
粉、25キロです。 お店でもやるような量です。
極端な性格が良くわかるお買い物だわ。
あはは。