明日のきょうしつの実習はプレーンのシフォンケーキを予定しております。
あれんじバージョンとして、チョコレートとココナツオイルの入ったバージョンを焼きました。
17センチ直径の紙の型でないと、私のレシピは直径31センチのアルミ型をしようするレシピばかりです。
アメリカのレシピそのままを使うと、日本の状況にそぐわないことも多々あるのです。
オーブンの大きさも違いますし、だいたい直径31センチのアルミのシフォン型自体が売っているのかどうあk・・・。
紙の型を使うと、紙のつなぎ目の所が問題になって形がいびつになって出来上がります。
その点は大変気になるのですが、安価で使い捨ての利便性も捨てがたい。
今月はこの紙の型を10個用意しています。
次のきょうしつではまた違う中身で焼いておくことにしますね。
実際にリアルタイムで作っていただく予定ですので、お楽しみに。
このメーカーの型は中央の穴が大きい。
焼き上がってから瓶などに刺して上下を逆さにして数時間乾かします。そうしないと凹んでしまいます。
チョコレートを入れているので、膨らみが少し悪い。
プレーンで練習することから始めることをお薦めします。