’東京いい店うまい店’を編集していらっしゃる文芸春秋社の柏原光太郎さんの企画、美味しいワインとこだわりの肉肉肉をいただくイベントがありました。
あいにくの雨でしたが、早めに出て徒歩で会場に向かいました。
雨はなかなかあがらず、寒い夜です。
いつか行ってみたかった中華料理の、それもお肉メニューに特化したお店’’楽記’にて。
85名参加の大きなパーテイーとなりました。
メニューが張り出されていますが、香港のお料理の影響を受けたよりすぐりの品々が続きます。
子豚3匹の丸焼きもあり、男性の参加者が多いのもうなづけます。
子豚3匹・・・
西の枢機卿と誉れ高い大阪から出席の’本郷義浩’さんのお姿もー
タベアルキスト、食の手帳主催のマッキ―牧元さんも御一緒。中心人物のテーブルはオーラが違いますわ。
手前はトリッパ。大好きなのですが、なかなか満足できるトリッパに出合わない!
これは素晴らしかったです。あっという間にお皿から消えておりました。
一緒にニンジンの煮た物が盛られているのが、ナイスマッチ。
各テーブルには選りすぐりのワインが赤白とおかれ、飲み放題です。
仲良しのやっちゃん、みっちゃん、飲み放題ですよ~
豚料理が中心ですが、縞々になっているのは多分耳。耳の集合体。
注目すべきはこの子豚。
皮はカリカリで、キャラメルみたい。 パリパリ、透明感があり余分な脂を一切感じさせない調理は完璧です。
小さなサイズを2個取りましたが、食べるのに興奮して写真を撮る余裕がぶっ飛びまして・・
子豚は是非、いただきたかった一品です。珍しい。
最後に麺とご飯が出て、その辺りで帰る事にしました。
マッキ―さんと写真も撮れて、楽しいひと時を過ごしました。
豚肉をこれでもかといただき、堪能を通り越しお腹いっぱいの夜となりました。