先月からとに角外食の多い私の食生活です。
御誘いがあると断らないし、久しぶりの友人とのお食事も楽しい。
今月はアメリカから仲良し後輩の家族連れが日本に来ていますので、リクエストのお寿司をご一緒しました。アメリカにいる間に東京でどこのお寿司が美味しいか、聞いて情報を持ってきていました。
でも、調べたら夜の平均単価がーー高い~(参考までにお寿司だけで30.000円ほど)。よって、あわててお店を常連の松栄に変更。
友人はアメリカで生活して30年近くになるので、子供も英語で話します。
苦手なネタを伝えて、コースを楽しみました。
旬のお魚が盛りだくさんに出されます。
シャリも小さく、いくらでも入りそう。
あしらいもお洒落です。
最近の傾向として、胡麻を良く使うようです。
ネタのトッピングに白胡麻がかけられている場合が数回あり、以前より増えた気がします。
富山のホタルイカ、蟹、のどぐろ、貝類などがこれでもかって程出されました。
アメリカのお魚よりも種類はずっと多く、豊かな島国である事がわかります。
海流や潮、水温や時期により違う魚介類を楽しめるのって幸せな環境です。
喜んでいただいて、私も嬉しい。
これから静岡県の海で旬の桜エビを食べに行くんだそう。
やっぱりお魚だね、日本にいる間はね。