アメリカのレストランで、パンと一緒に運ばれるクラッカーが大大大~~好き。 お店によって多少の違いがありますが、どこのクラッカーも美味しい。 無造作にカゴ入れられた薄い素朴なクラッカー、粉の味とナッツ類の香ばしい旨味がお料理と良くマッチします。
そんなわけで、家でも簡単にできるので~今日は表面にナッツがたくさんついているクラッカーを焼きました。
アルミニウムフリー(アルミニウムを含まない)ベーキングパウダーを使って焼きます。
同時に、安く買った牡蠣をオイルでコンフィにしました。
赤いパプリカと長ネギ、大蒜と一緒です。
こちらも弱火で30分加熱していると、牡蠣の凝縮した旨味がキッチンに広がり楽しくなっちゃいます。
保存食なんですが、後日一部パスタに和えて”簡単牡蠣のパスタ”にしていただくつもりです。
オイルに風味が付いているので、このまま使って塩も不要。便利ですよ~。
全粒粉、小麦粉
木の実はーーひまわりの種、かぼちゃの種、金胡麻
これ ↓ が優れ物のBAKING POWDER.
アルミの入っていないタイプ。 スッキリした味わいで、体も良いのです。
この手の商品、これから増えて行くと予測しています。
無駄な金属を体に入れない、大切ね!
こちらは牡蠣。
まずクラッカーを焼く前に火にかけておいて出来あがりました。
白ワインとクラッカーと、おつまみに良さそうです。
でも、言ってるだけ。
飲まない~
今年も家では極力飲まないつもり。
それで何とか健康を維持しないと。
クラッカーは好きなナッツを入れても良いんですけど、薄く伸ばす都合上どうしても限られてしまいます。
もうちょっと塩を入れても良かったね、と思ったり、
もし一緒に味の濃いDIPやパテをいただくとしたら、これでOKだね、と思ったり。
中近東の胡麻(タヒニ)と茄子のDIPなんか相性良さそうですねえ。
小麦粉を使うお料理は、とっても癒されます。
こねている間も楽しいし、
焼いている間も良い香りがするし、部屋も温かくなるから良い事ばかりです。
今年もいっぱいお料理しましょう。
そんな感じです。