TRADITONAL ITALIAN SPICES


GINA STIPO


COOKBOOK AUTHER、
CULINARY INSTRUCTOR、 CULINARY TOUR LEADER


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MENU FEATURES

*RISOTTO MILANESE CON ZAFFERANO E PISELLI
 (SAFFRON AND PEA RISOTTO )

*CRESPELLE CON ASPARAGI E BESCIAMELLA
 (NUTMEG AND BLACK PEPPER INFUSED ASPARAGUS CREPES 
WITH BESCIAMEL SAUCE)

*TAGLIATELLE CON ANATRA MEDIEVO
 (TAGLIATELLE PASTA WITH MEDIEVAL DUCK RAGU)

*PERE IN VINO ROSSO CON CANNELLA MASCARPONE
 (PEARS POACHED IN SPICE-INFUSED RED WINE WITH
 CINNAMON MASCARPONE CHEESE)








WINE
 +ITALO CESCON
  2010 PINOT GRIGIO

 +FATTORIA MONTELLORI
  2007  CHIANTI









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6時半のクラススタートです。
人気のイタリア人講師の夜なので、賑わいの勢いが違います。

このCOOKING SCHOOLのように大きい会社が経営していると、スケジュールによりどの講師がどんなテーマ(その月で変える)でクラスを教えるかは、本部が一括して決めているそうです

ですからアメリカ内の著名人気シェフなりが招へいされて、テキサス内の数か所の教室を巡回して教えているのです。

少し前のインドの先生は、ミネソタから、そしてこのイタリア女性も他の州からやってきています。



人気のある講師はおのずと申し込みが殺到して、すぐ締め切られます。
また一定の人数に達しないと、勿論クラス自体がキャンセルになるのです。
厳しい現実ですが、何回も呼ばれる講師のクラスはさすがに違いを感じてうなってしまいます。



著書のある講師が多く、教室の後はサイン会となります。






・・・



6時半のクラススタートで、よどみない弾丸トークが始まりました。
イタリアの郷土料理のそれぞれの特色から、ワインの話し、食材の話し、と延々続きました。


途中で質問(素晴らしい質問、良く聞けたものだと思わず顔を覗きたくなるタイプの質問まで・・・)にも丁寧に答えておりました。

   ●興味のある方へ、このクラスで思わず・・・のタイプの質問をしたのは前列にご夫妻で参加された奥さんは大声で。。。。。’わたくし世界各地をまわっていますの~~おほほ’、の次に、’私はベシャメルソースは、もっぱら電子レンジで作りますのよ、おほおほほ~~’ と言われました。   でも、これは質問ではないわね。 それに対して、GINAは2秒おいてから’ガス台はないの?’ とお返事。 拍手!!!   そんな調子。

 ☆アメリカ人には’どうしてこんな事が聞けるんだろう。。。。。って事をどうどうと聞く人もいます。私は逆に質問をするようにってMARY (マネージャー/シェフ) には言われます。 なんだかこんなこと聞くの、私だけかしらと思ってしまって、なかなかクラスの途中には質問ができないでいます。情けない。色々だわ。




 





知識と経験、技術とユーモア、お人柄のプラスされた最高の先生でした。



自分の国の料理をここまで完璧に熟知していて、さあ、聞きたい事は全部聞いて下さい。
と、自信を持って言えるのは凄いです。
頭が下がります。



たとえば、今回のようにサフランを使ったリゾットの代表でもある一品を作りましたが、
参加してる人が同時にどう調理されていくかを理解できるように、リアルタイムで調理をしました。 流れるように話しながら、手はデモ調理をします。




本来用意された既に出来上がった料理がサーブされる事が多いのですが、この場で調理をしていただく段取りは素晴らしい説得力がありました。


サフランとは一体どんなものなのか、どうやって作るのか、
どこの国のものが質が良いのか、正しい選び方、使い方などを学びます。
クロッカスのおしべの収穫の様子などは初耳の話しで、興味深く聞き学びました。
実際旬はいつで、収穫の時間帯などの詳細なる説明は目で見て把握しているからの迫力です。


偽物を買わないように、などハッキリと言います。
良いね。すきだわ。

エジプトの物は質も違うし、日本にもある花(名前が出てこない・・)も別物ですと!




トマトソースを作る時に酸っぱいのでお砂糖を少し入れましょう!なんてアメリカでも習います。
でも彼女は、冗談じゃない、そんな話しは昔の事で、アメリカに入るトマトの水煮缶がまだトマトの質があまり良くない時代の話題なんだから、砂糖は入れない事・・・・・・・・なんて話もハッキリ言います。



パスタの茹でた残りの湯はまだ使えます。とも言います。
またもう一回パスタを茹でられるからね、捨てない事。とも言います。
そうなんだ・・・。




またこれは他の教室でも良く注意されますが、塩と胡椒の使い分けに関して。
塩は味のもとになりますが、胡椒はスパイスなので好みで入れるもの。
むやみやたらに塩と胡椒を入れないこと。
塩は世界中で統一された調味料ですが、胡椒は必ずしも入れると思いこまないように。




リゾット米の説明も受けました。
日本は贅沢にもイタリアの三大リゾット米が手に入ります。
だから是非リゾットももっと美味しく作りたくなりました。
ミラノ地方の有名なリゾットを今回は学びました。
細かい説明がありましたので、より美味しくできそうですよ。




ラグーとボロネーズソースの違いもハッキリ理解できてスッキリしました。


どちらかと言うと、イタリアの料理と文化 を語る学校の先生のような豊富な知識です。

私も自分で教室をしているので、置き換えてみると反省する部分が多く元気がなくなりそうです。
もっと勉強していかないと、多国籍の生徒さんに説得力のあるお話ができないと生き残っていけないわ!と強く刺激を受けました。





クラスの最中は隙のない怖い位のオーラがでていましたが、
最後の著書にサインをしてもらう段階には、普通の女性の顔に戻っていました。
日本から来たと言うと、大地震の件で大変ご丁寧な心温まるお見舞いの言葉を頂戴しました。
嬉しかったです。

タメイキ・・・、
お友達になりたい~~。
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by gacha-mama | 2011-04-15 11:16 | cooking school
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