やっと毎日快晴に恵まれて幸せなお天気が続きます。
窓を開けてスパイスの戸棚の扉も全開にしました。
お鍋のコーナーや調理器具の収納スペースも扉を全開して風を入れています。
冷蔵庫の整理をしていたら、中途半端な量のプチトマトを発見。
軽くボイルして皮を剥きました。
オリーブオイル、白ワインビネガー、塩コショウ、黒胡椒の粒、に漬け込んで簡単なコンフィに仕立てました。
黄色く見えるのは’にんにく’。
一度冷凍した物なので、くさみがありません。
穏やかな、でもちゃんとにんにくの役割は果たしてくれるので重宝します。
CONFI コンフィは鴨や骨付きの鶏肉でよくする調理法です。
低温で長時間調理しますので、肉がホロホロに柔らかくなります。
ソノ割には絶対脂臭くならないのが特徴です。
こうして保存期間が長くなるの調理法は生活の知恵でもあると言えます。
ちょっとしたおつまみにプチトマトが大活躍します。
この他にも、甘みを加えてデザートにもできます。
レモンの輪切り、砂糖、水、白ワインで漬け込んだらデザート風になります。
小さなグラスに一つだけ入れてサーブすると、可愛らしくって喜んでいただけます。
これからの季節には、砕いた氷も入れて冷たくして召し上がるのもいいでしょうね!