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懐石料理のお教室  きたおか  @外苑前




やっと待ちに待った懐石料理のお稽古に行ってきました。

外苑のあたりは人出も多かったですよ。
銀杏並木も、墓地のあたりも。

まだそうは言っても少し寒い~ってお天気です。
桜も咲こうと思ったのにィ~~~~~って感じで咲きどまり。
墓地の桜は、遠くから見ると色づいているもののまだ。
来週以降でないと、お花見もこれでは寒いわ。



さて、お店でご一緒しているMさんと同じ日に申し込みました。
コソコソ旅行の話しなんかをする様子は、先生に隠れてコソコソ話をする生徒みたい・・・
もっとオーストラリア旅行の詳細も聞きたかったわ。

カウンターは8名の生徒さんで埋まり、満員御礼。
キュウキュウに詰めても8人。
カウンターで、デモを見る形式です。




春の旬の食材をふんだんにいただきました。
日本の食材は特に春、いっぱい食材が出ます。
でも、個人の家でする用意と、懐石料理のお店のプロの仕事とでは全くレベルが違う・・・

出来る限り、が精一杯です。
頑張って家でも作らないと、身につかない!!のですが。








●アサリとうるいの辛子浸し
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●そばがき汁  
里芋、株、人参、牛蒡、椎茸、鶏肉、山葵

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先日友人と晩御飯を食べていたら、そばがきが体に良いよ~と言われたばかりです。
根菜や鶏肉も入ったバランスの良い一品です。

北岡先生もゴムベラでそば粉を練って練って、また練って。
向こう側の打ち出しで加熱しながら加熱、手前のお鍋では具沢山のお汁が出来上がっています。
そこにアッチッチのそばがきを汁に落としている様子です。

思ったよりも柔らかく仕上がっていました。
誰にとってもいただきやすい、やさしいお味です。

是非、是非真似してみるつもりです。

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それぞれ別に煮て用意された野菜達。
だから牛蒡の灰汁もでずにスッキリとしたお汁です。
このあたり、私だとどうしても全部一緒に入れてしまいそうだわ。
そして雑味ができそうだわ。 (って作る前から妄想中)








●鰆と春野菜の卵とじ  うど、ふき、竹の子、蕨、こごみ

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お懐石の場では、季節限定の時期にしか使われないそうです。
でも違いますよね。
この趣が日本ならでは。 おもむき ---  アメリカ料理ではない世界。

器の大切さも教えていただきます。
塗りのお椀も2,3年寝かしてから使うように。
そして洗うときは・・・  大丈夫、持ってないから(汗;)

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北岡さんの卵とじは柔らかくてやさしい味。
何をとじても、この柔らかさで。
反省。 私のは固すぎだわ。






●春キャベツとしらす  酢浸し   

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さっと湯がいて千切りにした春キャベツとしらすの酢の物です。
キャベツが細い。
そしてそれを思いっきり絞るのです。 そう、思いっきり。
だから口に運ぶ段階になったら、もはやどこにキャベツがいるのかわからないほどです。
しらすの塩気と、絶妙な合わせ酢でまとまり、完璧。

これならドンブリ一杯いただけます。








●春鰯 ビール衣揚げ 

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とにかくサクサク。
軽く揚がっていて、絶対自分では無理。 出来ない。 って思う揚げ物。

材料を冷やして、ビールを水の代わりに使い、少量ずつ揚げて行くそうです。
絶対無理。
粉は冷凍庫に保存していて、全てを冷たく用意してありました。
鰯も三箇所の骨をしっかりと取り、紫蘇で巻いて揚げましたので、爽やかです。








●ほたる烏賊 お茶漬け

〆の御飯は、今日はお茶漬け。 それも季節のほたる烏賊をさっと煮たものをのせてありました。
出汁でなく、煎茶でいただきます。

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ほたる烏賊は柔らかく、噛むと中から滋味が湧き出します。
以前お土産にいただいたのは、これをもう少し長く煮込んだ物でした。
ほたる烏賊が大好きな私にはたまらない~。

ちゃんと目、口、軟骨を取ってあります。
このあたりは勿論ちゃんと下ごしらえしないと、良い結果に繋がりません。






●デザート   抹茶プリン  二層になっています♪

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今日もたくさん勉強になりました。

塗りのお椀のお話しは奥が深くオドロキでした。
匂いを消すために、湯と醤油に漬け込むなど、聞き間違いではと思われるほどビックリ。

そんな高価なものは勿論持っていませんが、
日本料理と器は縁が深いもの。

一つくらいこだわりの食器を持って、正しく扱い、ちゃんと使うレベルに到達するのはいつの事かしら・・・・
とタメイキです。
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by gacha-mama | 2010-03-27 19:17 | cooking school
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