昨晩は大親友のRえちゃんとご飯。
かねてからゆっくりとお話しを~って言われていた知人と3人でのご飯会となりました。
場所は、白金の焼き鳥屋さん。’福地’
体に良い材料だけでお食事が出来るお店です。
こだわりの焼き鳥は、地方のこだわりの養鶏所からのお取り寄せです。
鶏肉自体の味が全く違い、旨味が深く滋味に満ちた味を堪能できます。
3人ともコースで、(それも半コース)いただき、特に好きなものを追加して大満足。
ご飯まで至りませんでしたが、もしいただくとすると卵御飯が有名です。
熱々の鶏のスープと一緒にいただく御飯も大好き。
ワインも有機のワインです。
体に良いワインって響きが飲んべいにはタマリマセン。
いくら飲んでも翌朝はスッキリ。
夢のようなワインです~~。
でも、この日は日本酒。温燗。
私は滅多に日本酒飲まないので、良いわよってことで。
焼き鳥と日本酒のマリアージュは勿論最高です。
最後の方の熱々スープが出される絶妙のタイミングで、同席したJはいきなり、
’ガス、ガス臭いよ!!!’
私もRえちゃんも、’ん、ガス臭い・・・大丈夫?漏れてない?’って騒ぎに。
女将のSUGAKOさんは、落ち着いて、
’ネギ切ってるだけよ!!!’
え~~~~
ガスの臭いの正体は、ネギでした。
ショック。
でも、だんだん記憶が呼び起こされました。
小さなころ田舎の田んぼの近くに行くとした臭い。匂い?
ネギの匂いで幼少の記憶が掘り起こされてしまいました。
タイムスリップーーー
ネギは本来、臭いのです。
一番近いのが、ガスのにおい。
残念なことに、近所の八百屋さんのネギを切っても匂いません。
こだわりの一端を五感を逆走して認識した夜となりました。